こんにちは!主婦ブロガーみさき(@misablog01)です。
アフィリエイトで本を売るまでに何をしたらいいのか悩んでいませんか?
今日は、アフィリエイトで本を売る方法と効率的に稼ぐコツをお話しします。
ブログ初心者の人はぜひ参考にしてみてください!
アフィリエイトで本を売るメリット
アフィリエイトで本を売ることは稼ぐために有効な方法です。
では、具体的にどんなメリットがあるのか見ていきましょう。
読んだ内容をアウトプットできる
アフィリエイトで本を売る時に、読んだ内容をアウトプットすることは大きなメリットです。
なぜなら、アフィリエイトは商品を紹介することが目的なので、本を売る場合もその内容を理解して魅力的に伝える必要があるから。
読んだ内容をアウトプットすることで、自分の知識や理解が深まると同時に、読者にも有益な情報を提供することができます。
さらに、アウトプットした内容は他のメディアでも活用することも可能。
例えば、SNSやメールマガジン、YouTubeなどで紹介することで、より多くの人にアピールすることができます。
その結果、アフィリエイトの成果も上がるでしょう。
ネタが尽きない
アフィリエイトで本を売るもうひとつのメリットは、ネタが尽きないこと。
本はジャンルやテーマが豊富で、常に新しい本が出版されています。
そのため、アフィリエイトで本を紹介する時には、常に新しい情報やトレンドにアンテナを張ることが重要!
書店やSNS、出版社のサイトなどを積極的にチェックして、新刊情報や話題の本を把握するようにしましょう。
新刊のプロモーションに便乗できる
新刊のプロモーションに便乗することは、アフィリエイトで本を売るうえで大きな利点になります。
というのも、新刊は注目を集めやすく、多くの人が購買意欲を持っています。
さらに、出版社や著者自身が宣伝を行っているので、その本には一定の信頼が寄せられています。
その信頼を利用してアフィリエイトリンクを紹介することで、読者は安心して購入にすることができます。
新刊のプロモーションにアフィリエイトリンクをうまく組み込むと、たくさんアクセスを集めることができるでしょう。
アフィリエイトで本を売るデメリット
アフィリエイトで本を売る時には当然、デメリットもあります。対策も合わせて見ていきましょう。
読書時間が必要になる
アフィリエイトで本を売るためには、沢山の本を読む必要があるので、効率的に読書をしましょう。
まず、毎日一定の時間を読書に割り当てることで、読書量を確保することができます。
また、通勤時間や待ち時間など、日常のちょっとした空き時間を活用して読書することも有効!
例えば、音声読書を活用することで、通勤や家事の合間で本を聴くことができます。
さらに、効率的な読書方法として読書メモを取ることもオススメです。
重要なポイントや気になった箇所をメモしておくことで、後からまとめて確認することができますよ。
アフィリエイト記事を書く時にも使える情報として、整理しておきましょう!
報酬単価の低さ
アフィリエイトで本を売るのデメリットの一つに、報酬単価の低さがあります。
初心者でも稼ぐハードル低いのが本のアフィリエイトですが、大きく稼げるか?というと正直なところ微妙です・・。
というのも、Amazonの紹介料率は3%、Kindle本の紹介料率は8%。
1,000円の本が売れたとしても、たった「30円」しか報酬はもらえません。
これでは大量の本を売らなければならず、大きな稼ぎにはなりません。
この報酬単価の低さを補うためには、他の収益源を追加することも有効です。
たとえば、本の紹介記事に関連する商品のアフィリエイトリンクを掲載することで、追加の収益を得ることができます。
本で大金を得ることは難しいのですが、積み重ねると意外な金額になるので、お小遣い稼ぎやサブ案件としてやってみるのはオススメです。
アフィリエイトで本を売る方法
アフィリエイトで本を売ることは、ブログ初心者にとって稼ぐハードルが低いのが特徴。
流れにそって作業を進めていけば誰でもできるので、さっそくやってみましょう。
ブログを開設する
まずは土台になるブログを開設しましょう。
本気で稼ぎたい場合は、ワードプレスを使うのがおすすめです。
費用としては、月単位で1,000円ほど。
お金も手間もかけずに気軽に始めてみたい!という人は、無料ブログから始めてみるのもアリです。
ただ、無料ブログはアフィリエイトに制限があるケースが多いので、アカウントを作る前にしっかり下調べをしておいてください。
参考noteとブログの違いは?どっちが稼げるのか比較してみました
ASPに登録する
ASPとは、広告主を紹介してくれるサービスのこと。
アフィリエイトで本を売るためには、ASPに登録する必要があります。
わたしが実際に使っていて、初心者の人にオススメしたいASPが「もしもアフィリエイト」。
▶ もしもアフィリエイト 公式サイト
https://moshimo-af.com/
なぜかというと、本を売るときに必要になるAmazonアソシエイトは審査がとても厳しいのですが、もしもアフィリエイトなどの外部サイト経由で審査を受けると比較的条件が緩和されやすい傾向があるから。
また、Amazonだけではなく楽天とも提携できて、広告リンクを簡単に作成できるのもメリットのひとつ。
ブログを開設したばかりだと申請が否認されてしまう可能性もあるので、10記事くらい書いてから申請してみてください。
広告リンクを作成してブログに貼り付ける
もしもアフィリエイトでは、「かんたんリンク」で手軽に広告リンクを作ることができます。
紹介したい本のタイトルを入力して検索し、広告リンクをブログ内にコピペすれば完了。
実際に張ったリンクは、こんな感じです↓
ここで気をつけたいのが、広告リンクを貼る場所ですね。
「最初に本を紹介したところ」と「記事最後」の2カ所に貼りましょう。
本を売りたいからといって広告リンクを貼りすぎると、ユーザーに嫌がられてしまい、ブログから離脱されてしまいます。
広告リンクはさりげなくそっと置くほうが売れますよ!
効率的に本を売るコツは?
まとめ記事やランキングを作る
本を効率的に売るためのコツは、特定ジャンルのまとめ記事を作ること。
たとえば、作家さんのまとめ記事や、専門書籍のまとめ記事は人気です。
人気作家さんのまとめ記事はライバルが多いので、少しニッチな作家さんやマニアックなジャンルが穴場ですね。
また、ふだん本を読まない人は、何から読んで良いのか分からないことが多いので、ランキング形式にしておくと上位の作品は売れることが多いです。
一冊だけを紹介するよりも効率的に稼げるので、ぜひ試してみてください。
まずは最初の1冊目を売ろう
そして何よりも大切なのは、最初の1件を発生させること。
本のアフィリエイトは市場規模も大きく、紹介する本の数も尽きることがありません。
最初の1冊を売って稼げれば、他のジャンルの案件でも稼ぐコツがつかめます。
ぜひ、読書アフィリエイトで稼ぐ練習をしてみてください!