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ブログ初心者必見!載せてはいけない情報とその理由

2023年9月28日

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ブログ初心者必見!載せてはいけない情報とその理由

こんにちは!主婦ブロガーみさき(@misablog01)です。

ブログには載せてはいけない情報があることを知ってますか?

もしかしたら、その情報があなた自身や周りにとって悪影響を及ぼす可能性があるかもしれません・・。

そこで今回は、あなたが安心してブログを楽しめるように、ブログに載せてはいけない情報とその理由について解説します。



「載せてはいけない」情報って?

著作権に触れる可能性のある情報

ブログを運営する上で、他の人の文章や情報を引用することはよくありますよね?

しかし、引用する時には「著作権」に注意しなければなりません。

他人が書いた文章やイラスト、写真などを無断で利用したり、真似をすると著作権違反となります。

文章は引用が認められていますが、その引用部分がメインとなってしまう構成だと違反になることも。

わたし達がやるべきこととして、まずは引用する時には必ず「引用元」を明記しましょう。

たとえば、ブログ中でアニメ画像を使用する場合も、引用元をしっかり明記しましょう。

みさき
公式サイトの引用が一番安心◎

引用元が明記されていないと、他の人の文章や情報を自分のものとして扱っていると誤解されることも・・・。

ブログで他人の文章を引用する場合は、引用元を明示し、引用部分を引用符で囲むのがおすすめです。

引用符はこんな感じ!

引用元のURLや著者名を明確に示すことで、ブログの信頼性を高めることもできます。

ちなみに、商品画像の掲載する場合は、Amazonや楽天の商品画像付きリンク(アフィリエイトリンク)がオススメです。

インターネット上では情報の信憑性が低い場合もあるので、必ず「信頼できる情報源」から引用するようにしましょう。

個人情報に触れる情報

ブログを運営するうえで、個人情報の保護は非常に重要です。

個人情報が漏洩したり不正に使用されたりすると、被害を受けるだけでなく、ブログ自体にも悪影響が及ぶ可能性があります。

まず、個人情報の保護のために、SSL(Secure Sockets Layer)の導入をしましょう。

SSLは、ブログとユーザーの間の通信を暗号化し、情報の安全性を確保するための技術。

SSLを導入することで、ユーザーの個人情報を保護し、信頼性を高めることができます。

特にコメント欄やお問い合わせフォームなど、ユーザーが個人情報を入力する場所では、セキュリティ対策を徹底しましょう。

また、ブログ記事内でも個人情報を掲載しないようにしましょう。

  • 氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 銀行口座

こういった個人を特定できる情報は、他人のプライバシーを侵害する可能性があります。

他人の個人情報を載せる際には、必ず本人の許可を得るか、匿名化するなどの対策を取るようにしてください。

万が一、他人や自分の個人情報が漏れた場合、身に覚えのない不正利用が行われる可能性があります。

みさき
個人情報の保護はブログ運営者の責任!

プライバシーの侵害に繋がる写真

ブログ記事に写真を載せる時には、著作権やプライバシーに配慮し、安全な写真を選ぶようにしましょう。

他人が撮った写真を使用する場合、その写真の著作権は撮影者に帰属しています。無断で使用すると、著作権法に違反することになります。

また、自分が撮った他人の写真を使用する場合も、被写体の肖像権やプライバシーの侵害につながる可能性があります。

まず、他人が撮った写真を使用する場合は、必ず著作権者から許可を得るか、著作権フリーの写真を使用するようにしましょう。

みさき
著作権フリーの写真は、商用利用や改変OK!

そして、自分が撮った他人の写真を使用する場合は、被写体の了解を取りましょう。

その際は、映っている誰かの顔や、車のナンバーにモザイクやボカシを入れるなどで対処しなければなりません。

スマホでも簡単にモザイクやボカシを入れられるアプリがあるので、ぜひ活用してみてください。



ブログでトラブルを防ぐための対策

ブログ初心者必見!載せてはいけない情報とその理由

最後に、ブログでトラブルを防ぐための対策をお伝えします。

連絡フォームを必ず設置する

ふつうに運営していれば、ほとんど問題は起きないと思いますが、勘違いや間違いでトラブルを起こしてしまうこともあります。

連絡先の明記はもちろん、連絡フォームを設置しておきましょう。

もしトラブルが起きても、すぐに対応できれば問題ないことが大半です。

本人に連絡が取れないと、無料ブログの場合は運営会社、ワードプレスならレンタルサーバー会社に連絡が入ります。

最悪の場合、アカウントごと凍結されたり削除されることもあるので、必ず設置しておいてくださいね。

批判的なコメントには冷静に対処する

もし万が一、批判的なコメントをもらった時は、感情的になるのはNGです!

頑張って書いた記事にネガティブなコメントをもらうと、落ち込みますよね。

そういった時にどうすれば良いのでしょうか?

対策としては、相手の行動を冷静に見極めましょう。

「単なる誹謗中傷なのか?建設的な意見なのか?」

もし単なる誹謗中傷や的外れな批判コメントなら、断固として無視しましょう。

なぜなら、そういう人は嫌がらせのように、色んな人に対して批判的なコメントをしていることが多いから。

罵倒のような名誉を傷つけるようなコメントをもらった時は、その画面をスクリーンショットで撮影しておきましょう。

保存しておけば相手が削除してしまってもデータとして残りますし、有力な証拠にもなります。

逆に、誤字の指摘など建設的な意見であれば、感謝の気持ちで返信し、速やかに修正してくださいね。

最初は匿名&顔出しなしにする

名前や顔写真で悩んでいる場合、まずは匿名&顔出しなしで始めてみましょう。

最初から実名&顔出しで始めると、いざ変更しようとしてもブログ上の画像やテキストデータは削除しても、残ってしまう可能性があります。

顔出しなしでやっていても、服装やオフィス周辺の写真などで特定されてしまった・・ということもあるので、気をつけてください。

みさき
わたしも顔出しなし!

避けるべき情報のポイントを押さえつつ、ブログ運営の安全性を高めるためにチェックしておきましょう!

 

  • この記事を書いた人

みさき@主婦ブロガー

当ブログでは、ブログ収益化の情報を分かりやすく発信しています。ブログ歴5年。フリーランス歴3年。ニッチジャンルのブログ複数運用。法人企業のSEO対策&広告運用。小3男児を子育て中。

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